ハァイ皆さんごきげんよう!
暑さで普段からおかしいと定評のあるテンションがさらにおかしな事になってる管理人です。
昔やってた仕事で踊りやすいBGMを選んだりする必要があったせいか今でもビートのきいた音楽聞くと身体がうずうずしてきちゃうので、音楽が溢れてるUSJが大好きです。
ストリートショーやパレードは特に音楽いっぱいですね。
お気に入りのショーなんだってイースト・ミーツ・ウエスト・カルテット(旧バイオリン・トリオ)の記事を当ブログでも取り上げております。
ブログへのアクセスをみるにイースト・ミーツ・ウエスト・カルテット(通称EMWQ)の曲名を調べてたどり着いてくれている人が・・・
ごめん、多分知りたい曲名のせてなかったよね(土下座)
自分用備忘録を兼ねて2019年度のイースト・ミーツ・ウエスト・カルテットの使用曲、わかってる範囲でなるべく詳しくおいておきます。
イースト・ミーツ・ウエスト・カルテット(EMWQ)はUSJのルイズ・ピザパーラー前で実施されているストリートショー。
聞き馴染みのある曲で構成されたセットリストと素晴らしいパフォーマンスで思わず足をとめてしまう見物人が山ほどいるバイオリン3人にモダン三味線が1人の合計4人による異色のカルテットです。
最終日は2020年1月5日ですのでお見逃しなく!
有名な曲や聞いたことのある曲ばかり…とは言ってもゴメンなさい曲名まではわからない曲もありましたm(_ _)m
調べようとはしてたのよ?
鼻歌からでも曲名がわかります系のアプリいくつも使ってみたりね…!
…でもわからなかったの(泣)
管理人が音痴過ぎた説は却下ー!!!
現場で録画したデータから曲流してみてもことごとく不明って答えられたんだよ残念でしたァ!
→ 実は真っ先に自分が自分の音痴のせいを疑った ←
アプリに却下されたのは原曲からだいぶアレンジされてるのもあるんだと思います。
悔しいからちょっとずつ調べました。
こういう時ぼっち活動はツラい…。
そもそも有名なアーチストだからとかヒットした映画だとかいっても、興味の向いてる先が少しでもずれてると情報って入ってこないもんです。
くいーん?ダレ?ってゲストの人も絶対いるよなぁ。
メドレーの曲調べるのに下手な鼻歌うたってアプリに却下されて凹んだり、めぼしい曲片っ端から視聴したり、音楽に詳しい人にダメ元で聞いてみたり色々頑張ったよ!
もっと楽な解決方法いくらでもあったような気もするけど自分でジタバタするとやり遂げた感はありますね。
以下、あくまで管理人調べのイースト・ミーツ・ウエスト・カルテットの使用曲セットリストとなります。
各画像からアマゾンに飛んで視聴できるようにしておきました!
気になる曲あれば画像をクリックしてくださいね。
1曲め
曲名:The Greatest Show / ザ・グレイテスト・ショー
アーティスト:Hugh Jackman, Keala Settle, Zac Efron, Zendaya & The Greatest Showman Ensemble / ヒュー・ジャックマン、キアラ・セトル、ザック・エフロン、ゼンデイヤ & ザ・グレイテスト・ショーマン・アンサンブル
2曲め
曲名:The Middle / ザ・ミドル
アーティスト:Zedd, Maren Morris and Grey / ゼッド、マレン・モリス、グレイ
3曲め
曲名:Toccata / トッカータ(2018ニュー・アレンジ・バージョン)アーティスト:David Garrett / デイヴィッド・ギャレット
4曲め
クイーンメドレー
We Will Rock You / ウィー・ウィル・ロック・ユー
Bohemian Rhapsody / ボヘミアン・ラプソディー
Don’t Stop Me Now / ドント・ストップ・ミー・ナウ
アーティスト:Queen / クイーン
三味線ソロ
曲名:Smoke on the Water / スモーク・オン・ザ・ウォーター
アーティスト:Deep Purple / ディープ・パープル
5曲め
曲名:Jump / ジャンプ
アーティスト:Van Halen / ヴァン・ヘイレン
ざっくりとした演奏時間の目安ですが
1曲目ザ・グレイテスト・ショーが約3:20
そこから自己紹介が30秒くらいです。
2曲目ザ・ミドルが約3:30
3曲目トッカータが約3:20
4曲目クイーンメドレーが約3:30
30秒ほどの三味線のソロでスモーク・オン・ザ・ウォーター
5曲目がジャンプで約4:20
フルバージョンですと合計約20分になります。
ゲストが引っ張りだされるのはクイーンメドレーの後半のドント・ストップ・ミー・ナウのところですね。
すごく楽しげな曲のところですから、もしキャストに指名されたならぼっちだろうが連れがいようが思い切り楽しんで下さい!
この暑い時期にはセットリストも変更されてイースト・ミーツ・ウエスト・カルテットも使う曲を少なくした1曲めから3曲めまでの3曲編成で12分程度になっているのを聞くことが多くなりますね。
イースト・ミーツ・ウエスト・カルテットの実施は屋根のない環境でのショーとなりますので当然ながら気候・天候の影響を受けます。
屋外のショーは中止になったり、短くなったり、グリーティングにさしかえになってしまうので気をつけましょう。
ちなみに8月のUSJはめっちゃんこ暑くて入場時の手荷物検査の際にも熱中症に気を付けるように何度も念を押されます。
もし夏休みにユニバ行く予定の人がいたらちゃんと水分補給してくださいね(真顔)。
ペットボトルも1.5リットルまでなら持ち込んでいいって言われましたし、お手洗い周辺やアトラクションの並ぶスペースに飲料水でるようになってます。
涼しいところで休憩したくてもレストランが混んでるならショップの中に避難してください。クーラーきいてますから。
先日も炎天下開始前にスタンバイしていると担当のクルーさんより
「いつもと違う内容で今日は実施しますのでご了承下さい」
みたいなことをいわれました。
ショートの時いつもそんな声掛けなかったよな・・・?
もしかしてグリーティングだけ?
って思っていたのですが グレイテスト・ショー ⇨ 自己紹介 ⇨ トッカータ で終了という構成でした。
7分ちょいあの炎天下出てきて激しくて素晴らしいパフォーマンスバッチリやりきってくれて凄いです!
短い演奏時間になる事をUSJ側は先に謝っていたけれど、これキャストを守るためだけじゃなくってゲストも守るための配慮ですよね?
演奏が始まってからわっと人が増えますけれど中には30分以上前から楽しみにしてひなたでずっと待ってる人もいるんです。
後ろの方の人だと演奏が始まってから直射日光の下で立ちっぱなしです。
小さなゲストさんとか体力ない方も当然いるわけだし。
年パスもって簡単に来れる人ばかりじゃないから今いるゲストにできる限りの事をってぎりぎりの判断してるんだろうなぁ。
熱中症シャレにならないのでフルバージョンは気候が過ごしやすくなるまでちょっと我慢しましょう。
ショートバージョンで行う場合、1曲目以外の曲はクイーンメドレーになったりすることもあるので逆に今日は何が聴けるのかなって楽しみにしていただくのもいいと思いますよ。
トッカータ(伊 toccata)とは、主に鍵盤楽器による、速い走句(パッセージ)や細かな音形の変化などを伴った即興的な楽曲で、技巧的な表現が特徴。toccataは動詞toccare(触れる)に由来しており、オルガンやチェンバロの調子、調律を見るための試し弾きといった意味が由来である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
トッカータというのは上記のように固有名詞としての曲名ではなく「ワルツ」のようにたくさんの楽曲がそれに該当します。曲を探すときにはご注意下さい。
デイヴィッド・ギャレット、トッカータで検索するといくつも動画が出てきますがこちらはおととしのバイオリン・トリオのセットリストに入っていた曲ですね。
この曲も疾走感が大好きだった。
2019年のイースト・ミーツ・ウエスト・カルテットで使用されているのはこっちです。
もともとは2007年に発売された【Free】に収録されている曲です。
アルバム【UNLIMITED – デイヴィッド・ギャレット・グレイテスト・ヒッツ】 に収録されているけどとにかくかっこいい曲・・・!
もともともカッコよかったけど2018年バージョンでめちゃめちゃスタイリッシュになりました。
USJオフィシャルではおそらくショーで使っている音源のアルバム販売とかは大人の事情で難しいでしょうし、ロックで叫ぶバイオリンがお好きなら他の収録曲もかっこいいのでおすすめしますよ。
パイレーツ・オブ・カリビアンのテーマやニルヴァーナのスメルズ・ライク・ティーンスピリット、アコースティックのG線上のアリアも素敵です。
こっちからだと収録曲ぜんぶ視聴できますのでぜひ♪
イースト・ミーツ・ウエスト・カルテットで使用されている曲のセットリストは管理人調べでは以下になります。
1曲目 ザ・グレイテスト・ショー ☆
2曲目 ザ・ミドル ☆
3曲目 トッカータ ☆
4曲目 クイーンメドレー(ロックユー、ボヘミアン・ラプソディ、ドント・ストップ・ミー・ナウ)
5曲目 ジャンプ
☆は3曲でのショートバージョンで使われた曲です。2曲構成となる場合もあります。ショートバージョンで使用される曲はその日によって異なる場合があります。
イースト・ミーツ・ウエスト・カルテット(EMWQ)はUSJのルイズ・ピザパーラー前で実施されているバイオリンと三味線のストリートショーです。
音楽そんなに詳しくない音痴の管理人がせいいっぱい調べた曲の構成です。
間違いがあったら教えてくれるとうれしいです。
曲が気に入って探していた人はよかったら参考にしてください。