まだ6月に入ったばかりなのに暑いです。
真夏日です。
7月2日(火)からのエクストラ・クール・サマーはまだ始まらないしこんな時には水に濡れちゃうアトラクションのジュラシック・パーク・ザ・ライドとジョーズ乗っちゃいましょう!
どちらも混雑具合によってはシングルライダー制で運行するのでおひとりさまに優しいアトラクションです。
個人的に絶叫系は苦手なのでジュラシック・パーク・ザ・ライドくらいのなら安心して乗れるのです。
ご存知の方も多いと思いますが、流れとしてはジュラシック・パークを見学するボートにのって平和に大型草食恐竜を見ていたら凶暴な肉食恐竜に襲われて急流滑りで脱出するというストーリーです。
最後斜面を勢いよく降りるところくらいで酔いやすい人でも全然平気です。
ジュラシック・パーク・ザ・ライドはシングルライダー制を導入しているアトラクションです。
1人でさくさく進んで待ち時間短く乗れるの最高じゃないですか。
元からあるジュラシック・パーク・ザ・ライドよりも新しいザ・フライング・ダイナソーの方が待ち時間も長いのでジュラシック・パーク・ザ・ライドの方がもともと待ち時間みじかいですし。
おひとりさまにおすすめする理由はそれだけじゃなくてジュラシック・パーク・ザ・ライドはシングルライダーだと端っこの席に座る事になります。
端っこの席に座れるということは両サイドを知らない人に挟まれる恐れがないという事ですよ。
ぼっちの淋しさも半分ですみます。やったね!
ジュラシック・パーク・ザ・ライドでは端っこの席は問答無用でびしょ濡れになります。
ジュラシック・パーク・ザ・ライドにのるつもりで冬にインしに行った時は100均のレインコート持って行きました。
(ちなみにライドの入り口に売ってるポンチョは400円です)←超小声
手荷物にタオルも入れて準備万端でジュラシック・パークを楽しんだのですが(もちろんいつものようにおひとりさまUSJ)隣の席に海外からのお客さんが。
出発まではすごく楽しそうにテンション高かったのに最後の水しぶきまともに食らうのが想像以上だったらしくボーゼンと…思わずタオル差し出しましたもん。
大阪のおばちゃんのおせっかい丸出しです。
アトラクションの前に水濡れ注意の看板出てますし、各種ガイドブックにだって濡れるアトラクションって紹介されてるはずなんだけどな〜。
でも涼むの目当てで濡れに行くならむしろシングルライダー有利って事なので張り切って1人USJしちゃって下さい。夏場ならパークの中歩いてるうちに乾いちゃいますよ。
風邪ひかなかったろうか、あの人。
びしょ濡れタイミングはここです。
滑り降りて外に出てワンテンポ遅れて水しぶきに突っ込みます。
ちなみにこんな写真がとれちゃうように外からでも着水点は見れますし水しぶき飛んできますよ。
※2019年6月1日から21日まで運行休止になっているのでジュラシック・パーク・ザ・ライドに乗りたい方はご注意下さい。
いわゆる絶叫系ではありませんので酔いやすい人でも大丈夫だと思います。
安心。
ゆっくり水の上を進むので暑い日にはほんのり涼しい気分になれますよ。
船に乗ってガイドの人の案内を聞いていたらなんかトラブル?
サメが暴れてるから脱出しなきゃ!
って事でガイドの人が迫真の演技でサメと戦ってくれるので楽しいのです。
10年くらい前にショットガンがひっかかって抜けなくなったガイドさんがとっさにかめはめ波撃って発砲シーンをつないだという噂を聞かされたことがあります。
いくらUSJのキャストさんが優秀だとはいえそれはさすがにないだろうと思っているのですがどうなんでしょうね。
夕方薄暗くなってから乗るとサメがリアル度増してくるのでより良いです。
濡れ度はサメが出てくる左側端っこの真ん中あたりが水しぶき具合によってはばっちり濡れます。
シングルライダー制で乗ると確実に右側の端っこに座る事になるので濡れたいならシングルライダーの列に並ぶのはあまりお勧めしません。
ぼっちの淋しさを半分にするならシングルライダーおすすめです。
途中で暗い倉庫に入ったり爆発があったりするので迫力あります。
あとは船に乗ってるガイドの人が本部の人と無線で交信するのですが、その交信相手の人の声がイケメンボイスです。
密かなおすすめポイントです。
夕方になると待ち時間が実質10分程度になる事も多いです。
気をつけて欲しいのはウォーターワールドが終わった直後には人が一斉に移動してくるのでジョーズのあたりものすごく混む事があります。
タイムスケジュール調べてその時間帯は避けた方がいいと思いますよ。
ジュラシック・パーク・ザ・ライドはシングルライダー制で乗れば端っこの席に座る事になるのでほぼ確実に濡れます。
ジョーズはシングルライダーでのるとサメが出てくる左側に座れないので水濡れ度は低くなります。
夕方や早朝は空いているので狙い目です。
シングルライダー制をうまく使うと早く乗れるだけでなく確実に端っこの席に座れます。
1人USJを楽しく満喫してくださいね。