恐竜クラスタに属しているならとりあえずUSJに顔出してください。
ジュラシック・パークはユニバ開園当初から存在する一押しエリアですがここでは動く恐竜と触れ合う事が出来ちゃうんですよ。
映画のジュラシックパークシリーズが好きな人でとにかくリアルな恐竜がスクリーンを動き回るのを見てるだけで幸せっていう人は、ジュラシック・パークエリアで行われる
【マイ・フレンド・ダイナソー】ぜひ観て下さいね。
亜熱帯のジャングルで、大型恐竜とふれ合う驚愕体験!
マイ・フレンド・ダイナソー:
https://www.usj.co.jp/attraction/my-friend-dinosaur.html
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「マイ・フレンド・ダイナソー」はUSJジュラシック・パーク内のディスカバリー・レストラン前の広場で大型恐竜と触れ合えるショーとなっています。
いやそらもちろん本物が出てきたらいろんな意味でどえらい騒ぎになりますから、そこは色々と察して脳内補完していただく必要があります。
でも実際にどでかい恐竜がのしのし歩いてきて目の前歩いたり尻尾振ったり動いているとテンション上がりますって!
所詮着ぐるみじゃん、なんて邪心は消しさってパークの演出を楽しんで下さいね。
マイ・フレンド・ダイナソーの実施最終日は2020年1月5日になります。
お見逃しなく!
USJのショーは毎年タイトルとストーリーに変更があり、【マイ・フレンド・ダイナソー】というのは2019年度のタイトルとなります。
以前見たよって人もぜひまた立ち寄ってみて下さい。もしかしたら以前はいなかった恐竜と出会えるかもしれませんよ。
まずはみんな大好きトリケラトプス。
もう何年も前に公開された映画ですが、ジュラシックパークでグラント博士がトリケラトプスを前にすっごい嬉しそうな子供の笑顔になってましたね。
トリケラトプス大人気。
角かっこいい。
定番トリケラトプスは親子出演となっています。
孵化したばかりの赤ちゃんだそうですから驚かさないように優しくしてあげて下さいね。
恐竜界の人気者としてトリケラトプスとならぶステゴサウルスも登場します。
なんたって剣竜ですからね。
背中かっこいいし尻尾かっこいいしステゴサウルスいいよステゴサウルス。
大きいのでゆっくりゆっくり歩いてきます。
草食恐竜ばかりじゃなくてちゃんと肉食のいかつい恐竜も登場します。
ラプトルです。
初めて私がこのショーを見たときはみんなでほのぼのとトリケラトプスの赤ちゃんにご飯をあげているとそこにラプトルが…!赤ちゃんが狙われてる、大変!
っていうストーリーでした。
ラプトル怖い役。
映画ジュラシックパークではラプトル怖かったですもんね。
でも!
映画ジュラシック・ワールドが公開されました。
この作品からラプトルと人間の意思の疎通が出来るようになりましたね。
昨年公開されたジュラシックワールドの続編炎の王国ではラプトルの子供時代の映像が流れてラプトル可愛い!の声が巷に溢れかえりました。
オーウェンが泣き真似したらちっこいラプトルが心配するシーン可愛いすぎるから。
ちっこいラプトルがわちゃわちゃしてる過去のシーンみるといろいろ考えちゃって涙腺やばいです。
そりゃ本家本元が怖くて残忍っていうラプトルから頼れる味方で心のあるラプトルって路線変更したらパークもそれにあわさなくっちゃね、という事で今年はフレンドリーなラプトルです。
よかったね、ラプトル。
開始時間は公式のアプリやパークで配っているスケジュール表で確認できますので、その時間に間に合うようにディスカバリー・レストラン前の広場に移動して下さい。
こちら公式サイトでタイムスケジュールの確認ができます。
マイ・フレンド・ダイナソー
マイ・フレンド・ダイナソー:
https://www.usj.co.jp/attraction/my-friend-dinosaur.html
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こちらは7月の配布スケジュール例です。
スケジュールは日によって異なりますが50分間隔~55分間隔で実施されていることが多いです。
なんとなくみんなが輪になるように立ってると思うのでそこに合流すればオッケーです。
恐竜がやってくる前にスタッフの方々が立ち位置の調整をして下さるので指示に従いましょう。
恐竜たちはロストワールド・レストラン側からやって来ますよ。
やって来た恐竜をキャストさんが紹介してくれます。
みんなが作った輪の中を恐竜たちはゆっくり回ってくれるのでその場で待ってると目の前まで来てくれます。
恐竜たちが観客の前にいる時間は大体15分程度です。
時間がくると恐竜たちはもとのロストワールド・レストランの方へ帰って行きます。
恐竜さん帰りますーってコールかかるとささーーーっと解散していく人が多いので実はこのタイミングが恐竜さんの近くにせまるチャンスだったりもします。
大きな恐竜がすごくリアル。
鳴き声も出すしよく見ると瞬きもします。
生きてる感の演出すごーい!
二足歩行で比較的小回りの利くラプトルは撫でて撫でてって頭出してきますよ。
ときどき「んがっ!」て感じにじゃれて噛みつく振りをしたりすっかり丸くなりました。
このショー、スタッフさんがたくさん配置されます。
なぜかというと恐竜さんの尻尾が長いから。
いかにリアルとはいえ尻尾はまっすぐぴーんと伸びてますので恐竜が向きを変えると尻尾も大きく動きます。
観客が恐竜の尻尾でなぎ倒されないようキャストさんたちがしっかり安全管理してくれています。
ラプトルが子供にも撫でやすいように頭を下げると尻尾の位置が跳ね上がります。
ステゴサウルスがのしのしあるくとトゲの生えた尻尾がゆらゆらと大きくゆれます。
うん、この時のスタッフのお兄さんは安全管理しつつトゲとたわむれてらっしゃいました。
恐竜の写真撮るのに夢中になってしまって別の恐竜の尻尾の一撃くらわないように気をつけて下さいね。
「大人なのに恐竜みて喜ぶのが恥ずかしい」っていう風にためらってしまう人はいませんか?
確かに小さな子供でも楽しめるショーですが大人だって楽しまないと勿体無いですよ。
私が観に行った時は実際大人も沢山いましたし、ラプトルががうがうするのもびっくりして泣いちゃうような小さな子供じゃなくて笑ってくれる大人でした。
なんなら恐竜触っちゃって下さい。
映画ジュラシックパークのように恐竜が復活するのは難しいのでしょうけれど、子供の頃憧れた恐竜と触れ合う体験ってユニバでしか出来ないですもの。
ふらっと通りすがりになんかやってるから足を止めてみたという感じの方も沢山いらっしゃるのでおひとりさま難易度はかなり低いです。
ジュラシック・パークエリアにはジュラシック・パーク・ザ・ライドとザ・フライング・ダイナソーの2つのライドがあります。
ライドのついでにでも是非リアルに再現された恐竜と触れ合ってみて下さい。
怖がりの人でも大丈夫度
☆☆☆…小さなゲストでも大丈夫だから怖くない。ライドは無理って人でも楽しめる。
場所はディスカバリー・レストラン前の広場になります。
チケットや予約は一切不要の立ち見ショーになります。
トリケラトプス、ステゴサウルス、ラプトルがやってきます。
恐竜が広場に登場した時遠くてもゆっくり回ってくれるのでちゃんと目の前を通ってくれます。
上演時間は15分程度です。
実施状況は日によって変わりますが55分毎や50分毎に実施されています。
恐竜はキャストさんの指示に従って触っても大丈夫。
恐竜の尻尾が意外に長いので恐竜が動いたはずみに尻尾が当たらないよう気をつけて下さい。
恐竜みてテンションあがる人ならこのレポート読んで思いましたよね?
ティラノサウルスは?ブラキオサウルスは?って。
はい、私もそうですから。
見たいですよねえ、リアルなTレックスにブラキオサウルス。
まあ安全性の事考えたらサイズ的にティラノサウルスやブラキオサウルスは無理でしょうね。
ジュラシック・パーク・ザ・ライドではブラキオサウルスではないけれど首長竜のウルトラサウルスとティラノサウルスに会えますし、
ナイトパレードでは雄たけびを上げるティラノサウルスに会えます!
動いてる恐竜を見て触れ合う事ができるマイ・フレンド・ダイナソーをぜひ体験してみて下さいね。