ハリポタGOでヴォルデモード(ラスボス)やらアズカバン(ハリー・ポッターの魔法の世界での監獄)て名前を使おうとしたらすでに使ってる人が多すぎて笑ってしまった管理人です。
心当たりのある人怒らないから自首してくださいフレンドになりましょう。
ハリー・ポッター・エリアでは待ち時間のあるライド以外にもいろんな仕掛けやショーがあって見てまわるだけでも楽しいから大好きです。
今日はハリー・ポッター・エリアのストリート・エンターテイメントからトライウィザード・スピリット・ラリーのレポートをお届けしますね。
映画観たのだいぶ前で覚えてないなってあなたや実はまだ観てないよっていうあなたのためにこっそりと説明しましょう。
ハリーポッターと炎のゴブレットっていう作品の中で3つの伝統的な魔法学校の対抗試合がありました。
ハリー・ポッターたちが通っているホグワーツ魔法魔術学校、ザ・体育会系男子校って雰囲気のダームストラング専門学校、「御機嫌よう」なんて挨拶が似合っちゃいそうな女子校のボーバトン魔法アカデミーの代表生徒たちが技を競うっていうイベントです。
映画でも青い制服が印象的で生徒がみーんな妖精みたいに綺麗なもんだからホグワーツの男子生徒たちがフェロモンにすっかりあてられたようになるボーバトンの一団の登場シーンめっちゃ素敵ですよ。
USJのハリー・ポッター・エリアはハリーたちが通うホグワーツ城やホグズミード村が舞台になっています。
トライウィザード・スピリット・ラリーはまさに今日対抗試合のためにホグワーツを訪れていたボーバトン校とダームストラング校の生徒が合同で見せてくれるパフォーマンスです。
やったね!
実施場所はホグワーツ城の入り口のちょうど向かい側あたりになります。地図上の58から60の数字が集まっている場所です。
ハリー・ポッターエリアに入って道なりに直進してお菓子やイタズラグッズ、フクロウ便などの左右に並ぶお店が途切れたあたりですね。
こちらではトライウィザード以外にもワンドスタディやフロッグ・クワイヤなどハリー・ポッターエリアのストリートエンターテイメントが実施されますので覚えておきましょう。
トライウィザード・スピリット・ラリーは毎回約10分の所要時間となっています。
気になるって人は見逃さないように時間を確認して移動して下さいね。
実施回数は日によって違っていて7月上旬の週末では
となっていました。
日によって回数や時間が違いますのでその日のショースケジュールを必ず公式情報でご確認下さいね。
ストリートショーですので待ち時間はありません。
実施時間になるとホグワーツ城の方から生徒たちが登場してショーがはじまります。
いい場所で観たければ少し早めに実施場所に行ってみてください。
大抵は始まる前には1列2列が待ってるだけなのに終わる頃には人だかりになっていますよ。
何かのショーが行われていない時には一般客のゲストが普通に舞台の上に登っていたりするので本当に始まるのか不安ですが大丈夫、ちゃんとはじまります。
階段の1番下の段から少し離れた場所が1列目になります。
始まる前は座って待ってて大丈夫。
その時の混雑具合や運用マニュアルによるのかも知れませんが先日観に行った時には前列から全員立ってみるように言われました。
1人USJ・ぼっちUSJの人にまずおすすめするのがストリートショーですよ。
ぜんぜん平気っていうかむしろ1人に向いてるから。
ほぼストリートショー中心にみてまわってるからねぼっちがデフォの管理人。
記事数的には食べ物目当てで通ってるように見えるけどきっと気のせい。
なにせストリートショーは
並ばなくていい
これ大きいですよ。
ぼっちの何がつらいってリア充にまわり取り囲まれる事ですよねえ。
下手をすれば1時間以上楽しそうに談笑してるカップルとか家族連れとかカップルとか学生グループとかカップルに周囲固められるんです。
オセロならリア充に挟まれたらクルッとリア充になれるはずなんですけど。
悟りを開けば気にならないどころかむしろみんな楽しそうだねーって高みから微笑ましく見守れます。
まだまだ悟りが開けそうにない初心者おひとりさまはまずはショーから楽しんでみてくださいね。
ショーの内容はたしかに子供でも素直に楽しめるでしょうけれど大人が見ると凄さがわかるはず。
今年の魔法界は5周年記念という事で随所に特別感があふれています。
トライウィザード・スピリット・ラリーも例に漏れず今年の演出はいつもと違いますよ。
過去ではボーバトンとダームストラングがそれぞれ別々にパフォーマンスを見せていましたが今年は
っていう流れのパフォーマンスです。
最初に司会役のホグワーツの生徒が
「Hello、everyone!」
なんていうから(英語キタコレ)ってビビった次の瞬間
「皆さんこんにちは!」
って流暢な日本語出てきます。
よかった何言ってるかわかる…
簡単な前説のあとですぐにボーバトンの生徒のパフォーマンスがはじまります。
去年まではいなかったアクロバティックな動きをする人がいますね。
めっちゃベテランの風格がある、そんでもって
や わ ら か い
揉んだり跳ねたり舞台の上を大きく動きますが重力感じない素晴らしいパフォーマンスです。
そっか、魔法つかってるんだもんね。
この記事書いててどの写真ブログに載せようか迷う作業が実は1番時間かかってるのですが本音を言わせてもらうと全部見てほしいです。
いやぁこれホグワーツの坊やたちじゃひとたまりもないわ。
ダームストラングの生徒のパフォーマンスも渋いですよ。
ワイヤーアクションかよっていいたくなるようなパフォーマンスやってみせたあとには杖術(長さ的に杖術かなぁと思うのですがこだわりのある方間違えていたらごめんなさい)の組手のパフォーマンスです。
これ単に振り回してるだけじゃないですからね。
めっちゃカッコいいです。
以前のバージョンですとボーバトンの女子生徒たちのパフォーマンスを舞台で見ているダームストラングの生徒同士が肘で脇腹つつき合ってなんかそわそわしてるのにあわててしゃんとするっていう細かい演出もあったんです。
毎回それやっているのをニヤニヤして見守るゲスい管理人。
うんうんわかるよ男子校だもんね君たち。
今年のバージョンではダームストラング君たち硬派です。
かっこいいのに、もっと写真のせてあげられなくてごめんね。
ボーバトンのお嬢さんたちが可愛すぎるのがイカンのだ。
ダームストラング生徒の力強いパフォーマンスはUSJで確かめて下さい。
これで終わるのかなって思ってたらここから本当の2校合同パフォーマンスです。
最後に舞台の炎が燃え上がるの最高にかっこいいから見逃さないでくださいね!
おひとりさまおすすめ度
☆☆☆…むしろここから始める事をお勧め
大人が楽しめる度
☆☆☆…新体操やバレエ、組手の格好良さがわかる大人こそみるべき
実施場所はハリー・ポッターエリアのホグワーツ城前の舞台です。
1日3回〜5回の開催で約10分のショーになります。
屋外でのショーですので天候によっては実施されないこともあります。
美男美女によるまるで魔法を使ってるかのような素晴らしいショーが観れます。
ダンスや組手のショーなので元ネタわからなくても全然問題ないです。
ハリー・ポッターエリアにお立ち寄りの際にはぜひトライウィザード・スピリットを見て下さいね。