(画像記事中に入っていませんが一両日中に入れる予定です)
ぼっちユニバでどこまで出来るかやってみようと思って立ち上げた当ブログ。
1人USJカウントダウンもやってみたら楽しかったー!
カウントダウン行ってみたいけど1人だからって迷ってる人いたら参考にしてね。
ユニバで何をしたいかとかによって過ごし方は変わるけど。
まわりの人は行ったことない人ばかりで
このあたりが気になって参加するまでに至ってないみたい。
その不安全部解消します!
楽しむ分には楽しめるけど場所取りが必要な場面ではやっぱり1人だと限界あるなというのが正直なところ。
でも小回りきくので1人USJだからこそフットワーク軽く動けるメリットも大いにありますよ。
入場券(パーティパス)だけで充分楽しんで来れました!
USJのユニバーサルカウントダウンパーティは除外日無しの年パスVIPだったとしてもパーティパス(税込み¥12,900)がなければ入場出来ません。
なのでユニバでカウントダウンしたかったら最低限パーティ・パスの¥12,900は必要です。
パーティパスがあればカウントダウンパーティだけでなくそのまま元旦のパーククローズ21:00まで遊び倒せるので、思い切りユニバで遊びたい人には超おすすめですね。
普段は年間パス持ってないと出来ないゲートの途中入退場もオッケーです。
公式サイト
ユニバのカウントダウンは入場のみのパーティ・パスの販売だけじゃなくパーティーパスとEXパスのセットがいくつもありました。
そしてエクスプレスパスだけは売ってないという。
エクスプレス・パス(EXパス)はアトラクションの待ち時間を短縮してくれる有料チケット。
悩んだ人も多いはずきっと。
管理人はパーティパスのみ購入して、EXパスや有料鑑賞エリア付きのレストランチケットは今回は見送りました。
結論からいうとパーティーパス¥12,900だけで充分楽しめました。
どのチケット買うかは予算も勿論ですけど、あなたにとってカウントダウンは何がメインでどんな時間の使い方をするか次第になります。
管理人の場合普段からユニバの目的はストリートショーと食べ歩きメイン。
アトラクションはあまり乗らないのでEXパスはなくてもいいかなというのが1つ。
でも、普段アトラクションじゃなくショー見てまわってるなら、ストリートショーのないカウントダウンの日は思い切り手持ち無沙汰になる可能性もある…。
カウントダウンの目当てはユニバの1年分が楽しめるという触れ込みのステージショーと花火。
カウントダウンのショーの内容やアトラクションのスケジュールの詳細わかるのって12月に入ってからなのでだいぶ悩みました。
EXパスは指定のアトラクションに時間指定になるものが含まれるため、その時間帯はステージを離れないとだめ。
実際蓋を開けてみると見事にステージショーで見たいのがばらけているという。
ステージに貼りつかないとだめなやつだこれ。
もともとアトラクションガンガン乗る方じゃないし、別にこの日にアトラクション乗ることにこだわらなくても年間パスポート持ってるからいつでも乗れるしEXパスはなくてもいいかなと考えました。
結果的に正解だったけど、やる事なくてずっと便所にこもる羽目になったらどうしようって内心ドキドキしていたよ…!
花火の鑑賞エリアのみのチケットの販売はありません。
売ってくれ…!
該当するレストランのチケットもしくはパーティパス&EXパスを購入すると鑑賞エリアに入れるという扱い。
ラグーンデッキの特別鑑賞エリア(上の画像オレンジのエリア)からだとうまい具合に正面からの花火になります。
セントラルパークの鑑賞エリア(上の画像緑のエリア)からの花火だとやや角度がついてるんじゃないかなー。
カウントダウンの瞬間にラグーンに上がる花火をみたかったのでどうせなら特別鑑賞エリアに入れるパークサイドグリルのディナーに興味があったのですが、ディナーの時間帯が決まっている。
花火が見れてご馳走が食べられるというのはかなり魅力的だったけど、ステージショーが見れなくなるのは致命的かも。
ステージショーをみて、頃合いを見計らってステージ前を離脱して花火の見えやすそうなラグーンのウッドデッキの特別鑑賞エリア真後ろで場所取りをする事にしました。
花火なので上空が舞台。
周りに遮蔽物のないラグーンのそばならウッドデッキでもそのそばでも見える内容にそこまで差はないかな。
ただし無料エリアなら場所取りをするための時間が必要だったり、ベンチがないので鑑賞中は地面に座る必要がある。
待ってる間にクルーが諸注意にまわっていました。
直前まで暖かいレストランで美味しいお料理を食べて、後からゆったりラグーンに移動してベンチに座って花火鑑賞…っていう流れにしたいなら特別有料鑑賞エリアですね。
※パークサイドグリルか彩道SAIDOのお高い方のプラン
ステージも花火もどっちも!っていうなら特別鑑賞エリア付きのプランではなく、花火後にディナーになる鑑賞エリア付きのプランがおすすめ。
寒さ対策バッチリ出来るって人なら大体22:00くらいから場所取りするならそれなりにみやすい場所を確保出来ると思います。
ステージの設営されているグラマシーの方も花火上がります。
正面のステージ裏からだけでなく四方八方から花火あがるのでどこみたらいいのかマジ困る(笑)。
真後ろのラグーンの花火はステージのスクリーンに映し出していたよ。
あのスクリーンにはそんな使い方もあったのか。
19:00からって言われているUSJのカウントダウンパーティー。
ユニバーサルカウントダウンパーティー2020では大晦日は17:00クローズでいったんゲストを退場させます。
なお、早い人は12:00頃からパークの外に並んでます…12:30過ぎに通ったらゲートからユニバーサルシティまでずらっと行列が。
ステージ最前センターとか狙うならこれくらいにはスタンバイが必要って事だね。
待ってる人たちはブランケットにくるまる完全装備の人多数。
管理人はとてもそこから1人で半日寒空で耐えられるとは思えず帰宅して仮眠とってました。
荷物だけの場所取りをユニバは認めていないので1人USJだとそこがハードルになります。
お手洗いとかのタイミングで前後の人と仲良くしてちょっと見といてくださいってできればいいんですけどね。
17:00前にゲートに戻ると入場ゲートからチケット売り場あたりまで列がみっしり出来上がっていました。
実際に入場が始まったのは18:15頃。
大体例年もオープンはこれくらいみたいです。
入場が始まる際のセレモニーを見たい人はフェンスにかぶりついてミニオンたちが出てくるセレモニーを楽しんでました。
ゲートオープンから持ち物検査とチェックインまで混雑していたので私の位置で15分くらい。
持ち物検査がスムーズにいくように鞄の中身は整理して見せやすくしておく事と持ち込み禁止のものは気をつけておきましょう。
この時間でステージ前はこれくらいの位置がとれました。
何列目か暗くてわからないけどわりと前の方だと思う。
これ、たとえ2列目でも目の前に背の高い人がいると見えにくいし、多少後ろでもステージ中央までのライン上に背の高い人がいなきゃ見やすいんですよね(運)。
キャストさんを肉眼でも見たいならグラマシーパーク前方から頑張って見てほしい。
でも今年のクリスマスステージはモニターをうまく使ってくれてるのでスパイダーマンのあたりからでもステージパフォーマンスはちゃんと見えます。
1度トイレで離脱した後、当然元の場所に戻れっこないのでツリー側の人混みの後ろからステージ確認したらこんな感じ。
むしろ人がばらけてるのでこだわらないならこっちからの方がみやすいかも?
こんな感じの見え方でもいいならそんなに慌てなくてもステージショーは充分楽しめます。
人混みはいや、トイレや買出しで離脱してもまた戻りたいなら有料鑑賞エリアのチケットを買えば快適にショーを鑑賞する事ができますね。
USJカウントダウン行くなら気になるステージ。
可能な範囲で各アーティストのセットリスト、ショーの内容や感想まとめてみます。
いよいよステージのスタートですね。
オープニングがクラブっぽいかっこいい曲だなぁって思いました。
イケメンが歌を歌うのでそれだけで楽しいな。
ストリートショーはセサミストリート・ボリウッドでした。
ユニバって感じの安心感たまらん。
ステージ上にユニバのキャラクターが出てきたのはここが最初。
メンツはいつものエルモとアーニー、バートです。
MCはいつもの黒服の監督さんじゃなくてインド風の衣装で颯爽と登場!
撮影するよ!とかエキストラが足りない!とかっていうのはなかった。
でもちゃんとみんなでジンジンはしました。
楽しかった!
音が飛ぶハプニングがありましたが踊りきったキャストの皆さんさすがです。
千秋楽まであと少しですね。
ワールドストリートフェスティバルスペシャルだから一足先の千秋楽で観客もキャストも泣いてたマレヴォとか、年が明けたらもう千秋楽の大好きなイーストミーツウエストカルテットとかもやってくれたらもっと嬉しかったんだけどな。
個人的な感想。
宣伝写真じゃクールサマーの雪を降らせる写真もあったけど流石にこの季節にミニオンファッションショーの大量の雨と雪はなかった。
キランキランのシルクさんの「スノウッ!スノウッ!!」のお声もなかったし。
でも両手を左右に振るあの動きはみんなでやったよ。
パレードのコンテンツも何らかの形でステージ上でやってくれるかなって当初思いましたがそれは今回なし。
夏のパレードも秋のパレードも大好きだったんだけどなー。
まぁガチで全部やるのはどう考えても無理なのでやってもらえたものを楽しむよ!
ミニオンがちゃんとファッションショーの時のお洋服着てました。
かかった曲をみてもらってなんとなくわかるかもしれないけれど、クラブなんて行かない・最近の音楽なんて知らないっていうアラフォー世代にとって逆にど真ん中の選曲だったりする。
絶対聞いたことある!って曲。
マライアキャリーもB’zも大好きなのでクソ嬉しいじゃないですか。
PUFFYでキッズを連れてきてるパパさん達が嬉しそうだったのは気のせいかしら?
選曲がとても上手いわ。
それだけじゃなくてこの人喋りがとにかくうまい。
パリピじゃない・ノリ方とかわからなくっても
「はい手を振るよー」
「いぇーいって言ったらいぇーいって言うんだよー」
ってゆるい雰囲気で置いてきぼりになる人がいないようにしっかり盛り上げてくれた。
カウントダウンパーティなんてパーティピーポーばかりなんじゃない?
って興味ありつつ引き気味の人にとってめちゃくちゃ有難い人。
最後のトロピカル源氏はやついいちろうさんのオリジナル曲。
流れる曲が知ってる曲ばかりでノリノリになるステージ前。
4曲目にすっと入ってきた知らない曲に何だろ?となるゲストの雰囲気にすかさず音楽を絞って
ってゲストに指導。
音楽止めて最初からやり直すDJ始めてみた。
多分ステージショーで1番笑いが出てたのがこのあたり。
しっかりお名前覚えさせていただきました。
ここを本命として頑張って前列取ってた方たくさんいたとお見受けします。
カッコいいオープニングの入りはウィーアー!
花火もステージ上空に上がります。
声優さんが皆で歌ってる音源使うから麦わら一味大好きな人には堪らんご褒美。
ナミさんがクソ寒いのに何も羽織らず乳バンドだけいつもの格好で出てきてくれたよ…!
夏のワンピース・プレミアショーがそのままというわけではありませんが、見どころ沢山。
サンジくんの華麗な脚技披露とか超かっこよかった。動画で撮っててよかった。
あと、サボが出てきたところ悲鳴あがるの早かったわ。
一呼吸置いてからアップでスクリーンに大写しになったらあちこちから本格的に悲鳴あがったけど。
顔を見せるだけでもローやハンコック、バギーちゃん他多数のキャストが舞台の上に出てくれました。
夏はこれから海賊万博へ行く、って流れでしたがカウントダウンバージョンでは海賊万博後でルフィの回想という設定でした。
来年もまた会おう!ってルフィが挨拶してくれておしまい。
夏が楽しみです。
キャストさんを把握してないのですが、貸切スペースのピーコックシアターでのショーを主に担当している方たちが中心になっていた模様。
歌と広いステージで繰り広げられるダンスがかっこよかった。
ピーコックシアターって聞いてぴんとこない方はこちらの公式プレスをご参考にどうぞ。
公式:
https://www.usj.co.jp/company/news/2018/1031.html
USJスペシャル・シンガーズのセットリストいそいで作りたかったのですが頼みの綱のShazamが仕事しない…。
Dr.カオス様降臨…!
サプライズプレゼントは地雷だと思うけどここのサプライズはどれもこれも最高。
ハロウィンの夜のUSJを盛り上げまくったモンスターを率いるカオス様のステージですが、ご褒美度が高すぎた。
ゾンビの駆逐に最も貢献したモンスター
ってDr.カオスが紹介したのが
メルズ前のドラキュラ
ハロウィンが終わってロスになってたメルズの民の皆さま…!
最も貢献してたそうですよ!
Dr.カオスのパーティらしく、
ヒー!
ハー!
でみんなで声を出したら満を期してラタタダンスです。
サンフランシスコエリアにいたキューティーゾンビちゃん、デランシーストリートからバイオ前にいたプリズンゾンビ、スタジオスターズ周囲のサーカスゾンビも…!
ステージの上に現れたゾンビ達がキレッキレッに踊ります。
もちろんゲストも踊り狂うので写真も動画もあきらメロン。
もうこれをまた観れただけでパーティパスの元取れたわ。
最後にDr.カオス、特大の爆弾投下。
来年もまた会おう!
ってハッキリ言いきった。
いつかまた会おうじゃないの、
【来年もまた】
【ハロウィンホラーナイトで】
ってハッキリ言いきったの。
ちょっとどよめき起こったもん。
どれだけ惜しまれても、新しい世界一を求めてショーの更新があるUSJ。
前年と同じ事もあるけれどなくなる事もザラ。
それだけに千秋楽はキャストも見送るファンにも感慨深いものがあるのです。
プレス正式発表までどうなるかわかりませんが、ハロウィンホラーナイトでまたDr.カオスに会えるかもっていう強い希望が持てる言葉でしたね。
ポケモンのEDにもなったタイプ:ワイルドが入ってるあたりがさすがだわ。
小さなお友達も大きなお友達も大喜び間違いなし。
これまたしゅっとした感じのイケメンさんです。
あまり聴かないタイプの曲なのでいろんな曲ミックスしてるのか、1つの曲なのか判断つきにくかった(汗)
曲名検索アプリのShazamちゃんに聞かせたらだいたいこんな感じになったよ。
最近の音楽全然聞いてなくても打上花火はわかる!
DAOKO と米津玄師でアニメーションMUSIC VIDEOやってたのはみたことある、さすがに。
映画【打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?】の主題歌だったやつだ。
ステージ上にオールアーティストやUSJのキャラクターが出てきてのスペシャルカウントダウン!
カウントダウン用の装いのスヌーピー生で見たかった。
ものすごい気にはなったけどラグーンの花火優先したんや・・・!
ここからラグーン側のスピーカーに音声繋いでくれたので、雰囲気はしっかり伝わってきました。
面白かったのはコメントを振られたのに踊るのに夢中になってたしょこたんが気が付かずスルーしてたあたりですね。
ステージに来てくれたアーティストが楽しんでくれてたなら、参加したゲストとしてすごく嬉しい。
ステージのスクリーンにカウントダウンする数字が表示されて、いざ花火となるとラグーンで上がる花火が映し出されるのでこちらも見応え充分。
カウントダウンモーメント後も2:00まではカウントダウンパーティです。
3人のDJの方たちが引き続きグラマシーパークを盛り上げてくれました。
USJのユニバーサルカウントダウンはすごい混雑してるという噂ですが、時間帯にあわせてアトラクション待ち時間には波がありました。
アトラクション乗りまくりを狙っている人はうまく混雑を回避して下さいね。
ハリドリ・ジョーズ・フライングダイナソー・スパイダーマンの待ち時間の表を作ってみたのでまずはそれどうぞ。
100分以上待ち表示になったところ色つけてあります。
スパイダーマンの待ち時間が混雑状況わかりやすい。
ハリドリ (通常) | ジョーズ | フライング ダイナソー | スパイダー マン | |
18:45 | 50 | 20 | 60 | 20 |
19:45 | 90 | 20 | 160 | 30 |
20:45 | 100 | 30 | 170 | 60 |
21:45 | 100 | 30 | 160 | 65 |
22:45 | 110 | 20 | 120 | 65 |
23:45 | 70 | 停止 | 50 | 80 |
0:15 | 140 | 30 | 170 | 80 |
0:45 | 220 | 60 | 210 | 80 |
1:45 | 150 | 10 | 150 | 70 |
2:45 | 150 | 10 | 140 | 50 |
3:45 | 100 | 10 | 140 | 50 |
4:45 | メンテ | 10 | 140 | 30 |
5:45 | メンテ | 15 | 130 | 20 |
6:45 | メンテ | 10 | 90 | 15 |
7:45 | メンテ | 10 | 90 | 10 |
8:45 | 100 | 10 | 90 | 10 |
9:45 | 80 | 30 | 110 | 20 |
待ち時間はあくまで目安になります。
オープンとなった18:45から徐々に増えて20:00から22:00くらいがいったんピークとなりました。
ここではハリドリの前向きが100分待ち、バックドロップが140分待ち、ジョーズは30分ぐらいが最長待ち時間となりました。
カウントダウンモーメント目指していったん22:00以降はゲストがちらばるので少し待ち時間短くなります。
花火のあがるカウントダウンの瞬間は安全管理のために止まるアトラクションはそのため23:45頃は待機時間が増えました。
スパイダーマンは20:00くらいまでは20~30分待ちでしたがそれからは60~80分待ちになった模様。
めちゃくちゃ混雑するのは花火などのカウントダウンモーメントが終わってから。
みんな一斉に動くのでハロウィーンホラーナイトの時以上の人が移動であふれかえります。
0:30から1:30はまだまだみんなも元気なのでアトラクションは大混雑。
ずっと外にいて寒かった、ステージ見るのにずっと立ってたって場合のおすすめは1:15からのユニバーサル・モンスター・ロックンロール。
暖かい室内で座り心地のいい椅子に座ってイケてるダンスや歌を楽しめます。
この時間帯はハリドリ前向き・バックドロップともに220分待ちとか出てました。
2:00からはパーティーパスを持たない1dayパスや年間パス勢もなだれ込んできます。
それまで普段と違うクラブ系の曲が流れてたのに2:00になったとたんクリスマスソングが流れるパーク内。
ハリドリが5:30~8:00まで運行停止になっていたのでその間に絶叫系大好きな人たちがフライングダイナソーに集中した模様。
管理人お気に入りのジョーズは動き出した直後0:30ごろに一瞬60分待ちになりましたが、あとは朝の9:30過ぎるまで30分以下の待ち時間でのんびり運行していました。
シングルライダーだとほぼノータイムね。
ジョーズはどんな時でもおひとりさまの味方です。
シングルライダーの案内される右側はほとんど濡れないし安全!
USJ公式サイトのカウントダウン特設ページは情報小出しになるし、レストラン含めたUSJのスケジュールはかなり近々にならないとわからない。
初ユニバカウントダウンをどうしようか悩むのがご飯どうしたらいいか。
食べ物持込み禁止だもんね。
入ったはいいけど食べ物ないとひもじぃ…。
カウントダウン特設ページではパークサイドグリルと彩道SAIDOの花火鑑賞エリア入場券付きプランが紹介される。
ちょっとお高いって思う人がいる値段設定。
どちらのレストランもカウントダウンパーティ中は予約した人のみの営業ということでフリーでは入店出来ない。
そのほかのメニューという扱いで
が紹介されていたわけですが。
カウントダウンのページではなくレストランのページの方から2:00まで営業しているレストランは把握出来ました。
そのほかのレストランについてはクルーにお問い合わせ下さいという表示…。
ちなみにカウントダウン当日にパークで配布されるユニバーサルカウントダウンパーティガイドにばっちり各レストラン載ってました!
2:00までと発表のあったレストランも2:00に明かりを落とすこともなく、中で休んでるゲストがそのままいました。
スタジオスターズレストランは2:00からオープンで大盛況。
ユニバーサルマーケットにフードカートはみあたらなくなってましたが、令和まんを売ってるフードカートを探したら営業してるフードカートそれ以外にも見かけました。
カウントダウンパーティの時にユニバの中で食べ物を調達するのに困る事はなさそうです。
ユニバのカウントダウンパーティは大晦日の19:00から始まって日付の変わる元旦の2:00まで。
カウントダウンパーティパスだと大晦日の19:00から元旦のクローズ21:00まで26時間遊べるのがうたい文句。
健康な人間でもそれだけぶっ続けで遊ぶの絶対無理〜。
年間パスあるから無理しなくていいって人とか、カウントダウンだけ楽しめたらそれで満足って人はさっさと適当なところできりあげますが遊べるだけ遊ぶ人も勿論いる。
カウントダウンパーティパスだと途中の出入りが認められているので近隣のホテルを押さえておいて仮眠する場所を確保しておくといいですよ。
アトラクションの待ち時間に合わせていったんホテルに戻るの大いにありですね。
カウントダウンの仮眠場所についてUSJのゲストサービスでクルーに尋ねたら、用意してないのでホテルに一旦お戻り下さいとのこと。
車で来ている人なら車中でひと休みするのも落ち着きそう。
オフィシャル回答としては仮眠場所はないってことらしいけど、常連さんたちがユニバーサルワンダーランドで仮眠してる話はよく聞くんだよなぁ。
というわけで実際どうなのか深夜に様子を見にいってみました。
すると…建物の中に入ると通路を塞がないような場所で床に養生テープで囲ったスペースがあちこちあった。
そしてその中には寝てる人が。
寝袋でがっつり仮眠している人も。
ベンチの上で横になってる人。
ブランケット被って座り込んで壁にもたれて休んでる人。
クルーが何人もいたのですが起こしたり移動を促す様子もありませんでした。
ゲスト全員はとても収容できるキャパはないなー。
今からじゃ壁際あいてるスペースももうないし。
そもそも床の養生テープは何?
なるほど、これが【非公式仮眠エリア】。
あかりが落とされたり、静かなわけではないのでこれでもオッケーって人でないと無理だな。
ばっちり寝れる環境ではないですが、建物の中で雨風寒さをしのげますしコンクリートの床じゃないので休憩場所に普段から有り難いスペースでしたものね。
休憩だけならちゃんと夜通しレストランが何かしら営業しているけど寝るのはやっぱり厳しい。
本気で確実に寝たいならホテルが必要。
カウントダウンのUSJは2020年もやっぱり激寒。
花火待ちやオープン待ちで体調を崩さないように防寒対策はしっかりしましょう。
ダウンにアルミのハイブリッドでユニクロ史上1番暖かいとの口コミのコートで行きました!
試しに普通の外出で着たら暖かい通り越して暑かった。
安心の暖かさで心強い。
そのほか巻物にもひざ掛けにもなるショールや、耳まで覆えるニットの帽子、手袋。
長時間座るんなら毛糸のぱんつも履いておきなさいお嬢さん方。
風が強いならレインコートも防寒具になるよ。
普段は貼らないカイロが好きだけど防寒なら貼るカイロ使います。
寒さ対策にカイロはるお勧めの貼り方!
貼るタイプのをレギンスの上から仙骨の上にぺたり。
靴の中に貼る用のカイロは靴下の上から足首内くるぶしの上にある三陰交というツボのあたりにぺたりとしてその上にレッグウォーマーを重ねました。
まだ寒いなら首の付け根から肩甲骨のあいだにかけて貼るのもありです。
薄いレジャーシートだけだと場所は広く確保出来ても座ってるとお尻から冷えます。
厚みのあるクッションあるといいです。
折り畳みの小さな椅子はお昼くらいからオープン待ちするとかならあるといいと思いますが、座り見のエリアだと
とクルーから呼びかけがあります。
使いどころに気を付けて。
防災用品として優秀な銀色のシートですね。
使い捨てのものもあります。
下手なダウンよりあのシート1枚で全然寒さが違うので冬場の待ち時間対策にはブランケットだけじゃなくてこれも是非。
ただアレ、薄くてコンパクトなんですが軽くて簡単に風に流されるので外での取りまわししにくい。
シャカシャカ音がするのもちょっと気になるんだよな。
少し厚みのあるこちらを私は使ってます。
銀色じゃない面は不織布っぽい感じ。
広げたり畳んだりする時に扱いやすいしシャカシャカ音がしない。
使い捨てじゃないし。←重要
こういうシートやブランケット使うなら、クリップとかがあるとくるまって座ってる時に内側から合わせめを止めちゃえるので便利だよ。
USJのカウントダウンのパーティパスが買えなかったとか、急遽遊びに行ってみよう程度でもユニバのカウントダウンは楽しめる!
って聞いたら興味出ます?
ユニバーサルシティではパーク内のストリートショー程の頻度ではないですが大道芸だったりなんらかのパフォーマンスが通る人の目を集めています。
大晦日の夕方にステージが設営されていました。
ついでにスケジュールも出ていましたよ。
こんな感じでパーク外でもカウントダウンは実施されてるし電車は終日運行なので遊びに行くの大ありです。
パーク内あちこちで上がる花火はパークの外から見れば全体的に見れて綺麗です。
まさにこれ打上花火、下から見るか横から見るかだな。
カウントダウンが終わったら終日運転の電車に乗ってそのまま帰宅でもいい。
年間パスを持ってたり、元旦の1day入場券持ってれば2:00からパークに入れるのでそのまま特別な新年を迎える事も出来ますよ。
今回初参加(それも1人USJで)となったUSJのユニバーサルカウントダウンパーティ2020。
パリピばかりの魔境じゃなかったよ。
カウントダウンの入場券となるパーティパス(税込¥12,900)だけで充分満喫出来ました。
あと令和まん¥600。
時間を短縮したり、レストランで特別な時間を過ごしたりするためには別途チケットが必要です。
どれを優先するかで過ごし方は変わってくるので、自分がどうしたいのか1番楽しみたいのは何かをまずはっきりさせておきましょう。
場所取りは1人ぼっちだとお手洗いタイムなどの関係で難易度が上がります。
お手洗いは滞在中2回ほど使いましたが混んでる時は外まで並ぶくらい混んではいましたが、それでも10分もかかりませんでした。
ぎりぎりまで我慢しない・人が動きそうなタイミングをはずして早めに利用すれば大丈夫。
管理人はお昼ご飯をがっつり食べて、夕食なくてもいい状態でご飯タイムはナシでいけるようにした。
パーク内で珍しくあまり食べなかったのでパーティパス以外に使ったのは夜中に食べた令和まん¥600くらい。
18:30にチェックインしてからステージにはりついて、21:50ころに花火の場所取りをする前にお手洗いタイムをとった。
22:00頃から花火の場所取りをして、カウントダウンモーメントが終わったら移動しながらパーク内の雰囲気を満喫。
ハリドリのところでゲストコントロールしてるクルーがライト振りながら踊ってたりね。
休憩がてら1:15からのユニモンをみる。
出てきたらシングルライダーの特権ノータイムでジョーズに乗って【令和まん】食べたり、パークの中うろうろしてました。
無理に人気のアトラクション乗らなくてもいいかなと思ったけど、大人1人だと普段入りにくいユニバーサルワンダーランドのアトラクションなんかこんな日は狙い目かも。
仮眠とってアトラクション遊び倒す体力はないのでだいたい始発になるくらいの時間で離脱して帰宅してました。
寒さ対策と体調管理が何より大事!
こんな感じでぼっちユニバカウントダウンでも充分に楽しかったのでどうしようか迷ってる人は是非参加してみて下さい。