ヴァイオリン・トリオとはセクシーな男性3人組による超絶技巧のヴァイオリンパフォーマンスです。
この記事は2017年の雨の日に屋外でのバイオリンのショーが中止になったときに屋内で演奏が実施された時のレポとなります。
2019年度のニューヨーク・エリアで実施されているのはイースト・ミーツ・ウエスト・カルテットとなっています。
2017年は
赤→オレフさん
青→翔さん
黄→デニスさん
緑→ピーターさん
の中から3人で回してました。
実施場所は2019年6月現在イースト・ミーツ・ウエスト・カルテットが行われている場所でした。
天候が思わしくない時には残念ながら上演キャンセルということになります。
雨天でキャンセルでも運がよければ生演奏が聞ける可能性もあります。
ストリート・ショーは行列なしが売りですが雨にとにかく弱いんですよね。
ヴァイオリン・トリオの実施場所はスパイダーマンからすぐの場所でした。
2017年に雨でクローズになってる時に彩道や他のレストランでちょっとお茶とかしていると素敵なサプライズに出会えたゲストの方も結構いらっしゃると思います。
彩道はパーク内で貴重な和食レストランという事でテーブル席ですがなんとなく和の雰囲気の店内です。
ほら、テーブル同士の仕切りに竹を使ってたり…
みえますか?
ジャングルの中でトラ探すみたいな感じなんですが。
向こうがわでヴァイオリンを奏でる3人組が見えるはずー!
いつものエレキヴァイオリンではなくアコースティックのヴァイオリンなのでマイク等を通さない生演奏です。
ルパンレストランのように各テーブルで口説いて回ったりというサービスはありません。
でも店内を隅々までちゃんとまわって演奏していってくれました。
曲目も屋外でやるのとは別の曲でしたのですごく得した気分になります。
近くに来てくれた時になんとか撮った写真なんですけれど完全に後光さしてますね、尊い(笑)。
余談ですが私の1番お気に入りだったのは青の翔さんです。
この時は4人で回していたからエンカウント率高かったんだろうな〜。
2019年に上演されているイースト・ミーツ・ウエスト・カルテットも雨の時は中止もしくは屋内実施となっている模様。
今のところ雨天時の上演場所が事前に告知される事はないようです。
パーク内のどこかのレストランにシークレットで出演してくれるのかもしれませんね。
もし偶然屋内でイースト・ミーツ・ウエスト・カルテットの普段と違う演奏を聴けた人がいたらそれはとてもラッキーだと思いますよ。
雨の日って憂鬱なイメージを持ってる人も多いんじゃないでしょうか。
雨の日だからこそのハッピーがあるのがUSJです。
もしせっかくインしたのに雨だったとしてもいろんな楽しみ方が用意されてるのでがっかりしないで下さいね。